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2011年4月21日木曜日

【C#】LINQの集合演算

ListやDictonaryなどのIEnumerableインタフェイスを実装しているクラスに対して、LINQの集合演算が使えて便利です。

一意な要素の集合
以下の例は、listの重複する要素を取り除きます。
以下の例のdistinctListの要素は、「Ada」と「ALGOL」と「C#」と「COBOL」と「Java」となります(Adaは一つだけ)。


和集合
以下の例は、listの末尾にlist2を結合させます。そして、「O」を含む要素のみを取り出します。
以下の例のunionList の要素は、「ALGOL」と「COBOL」と「Objective-C」となります。



積集合
以下の例は、listとlist2の積をとります。 以下の例のintersectListの要素は、「C#」と「Java」になります。


差集合 
以下の例は、listからlist2を引きます。 以下の例のexceptListの要素は、「Ada」と「ALGOL」と「COBOL」になります。

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